コンパクトなV6ネットゥーノ・エンジンはフロントアクスル後方に設置でき、ボンネット下の容積を小さくすることが可能となった。これにより、先代のV8では不可能であったフロントの伸びやかなデザインを作ることができた。 フォト=マセラティ ル・ボラン2024年9月号から転載 記事にもどる