2019年の国内交通事故死者数(24時間内死者数)は前年比9.0%減の3215人となり、戦後最少を更新する。さらに事故発生件数は11.5%減の38万1002件、負傷者数は12.4%減の46万715人とともに大きく減少しておりこれは朗報といっていいだろう。県別では死者数172人の千葉がワースト1となり、愛知156人、北海道152人、兵庫138人、東京133人と続く結果となる。 全文を読む ルボラン2020年3月号より転載