ジョーハンは1969年型プリマスにおいて、ロードランナーとGTXをキット化しているが、これはロードランナー。同社が1965年から1968年までCボディ(フルサイズ)のフューリーに専念しているあいだ、アメリカンカープラモ市場では深刻な「モパーBボディ飢餓」が囁かれた。1969年にやっと更新されたプロモ契約は、待望のプリマスBボディ、GTXおよびロードランナーをジョーハンの素晴らしい技術でキット化させた。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 記事にもどる