プラスチックと木製キットの融合!?糸を操るのはシリアル食品会社…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第31回

このポンティアックには、このように可動ギミックも採り入れられていた。考えてみれば、こうしたギミック導入（車両本体にとどまらず、自転式ディスプレイベースなどもあった）のノウハウも、MPC／クラフトマスターが当時他より一歩抜きん出ていた要素ではあるまいか。

写真：瀧上徳和、隠善　礼、畔蒜幸雄、秦　正史

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