違いは、リアゲートのクローム・モールディングにあった。右が1971年版のボディーとメッキパーツ、ご覧の通りモールディングは5本、メッキパーツで付属していて、ボディー側の凹モールドにはめ込む構成となっている。一方、左の再販版ではこのパーツはなくなり、代わりにボディー側に一体の凸モールドで表現されているのである。 撮影:羽田 洋、秦 正史(ご提供いただいた画像は除く) 記事にもどる