前年にあったトライキャブ(3連装キャブ)仕様の設定はなくなり、クアドラジェット(4バレル・キャブレターが一基)のみとなった400-cidエンジン。リンドバーグではこれを細部までパーツ化している。取り付け位置を別図で示しているほどのこだわりを見せているのは補器のステーで、53番がパワステポンプ用、51番がオルタネーター用であろう。プラモデルのエンジンでは省略されるのが当たり前のディテールである。
写真:秦 正史(ご提供画像除く)
前年にあったトライキャブ(3連装キャブ)仕様の設定はなくなり、クアドラジェット(4バレル・キャブレターが一基)のみとなった400-cidエンジン。リンドバーグではこれを細部までパーツ化している。取り付け位置を別図で示しているほどのこだわりを見せているのは補器のステーで、53番がパワステポンプ用、51番がオルタネーター用であろう。プラモデルのエンジンでは省略されるのが当たり前のディテールである。
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