799台を限定生産
2025年4月3日、フェラーリ・ジャパンは東京都港区のイタリア大使館にてエクスクルーシブなイベントを開催し、最新モデル「F80」を日本で初めて披露した。
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このイベントには、4月4日からのF1日本グランプリを直前に控えたスクーデリア・フェラーリ代表フレデリック・バスール氏、フェラーリF1ドライバーのシャルル・ルクレール氏も参加。来場者は「フェラーリのレガシーに刻まれる新たな章を目撃し」たとのことだ。
F80は、「最先端の技術とF1のDNAを融合し、究極のパフォーマンスを追求した」モデル。 900psのV6ターボエンジンに、リアに1基、フロントに2基の計3基の電気モーターとEターボを組み合わせ、ハイブリッドシステムと「革新的な」エアロダイナミクスを採用し、合計1200psの出力と、時速250kmで1000kgのダウンフォースを実現している。
さらに世界初の“2シーター・モノシーター’’コンセプトを導入、極限までドライバー志向を高めたコックピットを共有できるとのこと。F1で培われた技術を活かし、3Dメタル・プリンティングによって最適化されたという軽量構造と、最先端の空力ソリューションを誇る。完全再開発されたe4WDシステムとHMIコントロールを組み合わせることで、スーパーカーの次元をさらに引き上げたという。
GTO、F40、La Ferrariといったスペチアーレの系譜を受け継ぐモデルとして、F80は限定799台が生産される。価格は350万ユーロと発表されており、日本国内での価格は未公表だが、現在の為替レートに置き換えると約5億6000万円ほどになるという。