こうしてボディー内側を組んだシャシーを、ボディーの中に滑り込ませて完成となる。こうした構造をきっちりと採用できるのはやはり、手作業ではなくコンピューターによるデザインの賜物であろう。もっとも、実際にこのキットを組み立てたことはないので、この通り上手く作れるのか確信は持てないのだが……。サイドウィンドウを透明プラ板としたのは、この構造上、ガラスが厚みのあるプラパーツでは困るからなのだろう。
写真:羽田 洋、秦 正史
こうしてボディー内側を組んだシャシーを、ボディーの中に滑り込ませて完成となる。こうした構造をきっちりと採用できるのはやはり、手作業ではなくコンピューターによるデザインの賜物であろう。もっとも、実際にこのキットを組み立てたことはないので、この通り上手く作れるのか確信は持てないのだが……。サイドウィンドウを透明プラ板としたのは、この構造上、ガラスが厚みのあるプラパーツでは困るからなのだろう。
特集
国内試乗
タイヤ
三菱
三菱
三菱