トヨタ「プリウス」のライバルとなるべくしてホンダ「インサイト」が4年ぶりに復活するという。このほど、そのプロトタイプがカメラに収められた。
ホンダ「インサイト」は1996年に初代モデルが登場したが、プリウスを凌ぐ燃費などで話題となるも2006年に生産は終了していた。その後、2009年にリベンジを図るも、2014年に生産終了となっていた。そんな「インサイト」が三度目の正直とばかりに、「打倒プリウス」の新型モデルを2018年に復活するというのだ。
![Honda Insight Mule 005](http://carsmeet.jp/wps/wp-content/uploads/2017/08/Honda-Insight-Mule-005.jpg)
捕らえられたのは完全なミュールボディでデザインの詳細は残念ながら不明だが、リアドアの延長やボディ拡大が見て取れ、居住性の大幅アップが見込まれる。
![Honda Insight Mule 010](http://carsmeet.jp/wps/wp-content/uploads/2017/08/Honda-Insight-Mule-010.jpg)
パワートレインは1.5リッターのスポーツハイブリッドである「i-MMD」となりそうで、価格も250万円から290万円程度に設定され、高い居住性、優れた燃費、低価格とプリウスと真っ向勝負をしかけるようだ。
2017年東京モーターショーで何かしらの発表も期待できそうだ。
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「打倒プリウス!」王者プリウスの牙城を崩す、ホンダ新型インサイト復活で逆襲の狼煙!
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