ボディカラーはブラックとグレー、ホワイトの3色を用意
FCAジャパンはアルファロメオのプレミアムSUV、「ステルヴィオ」に外観をスタイリッシュに演出した限定車「ステルヴィオ 2.0ターボ Q4 モノクロームエディション」を設定。2019年8月31日より、全国の正規ディーラーで発売を開始する。販売台数は15台で、消費税（8％）込みの車両本体価格は6,460,000円。
今回のモノクロームエディションでは、専用エクステリアパーツを採用。従来のSUVにはない圧倒的な俊敏性と、高い操縦安定性を兼ね備えたステルヴィオの魅力がわかりやすくアピールされている。
フロント回りはマットブラック仕上げのフロントグリルの採用により精悍な面立ちとしたほか、エクステリアミラーハウンジングならびにリヤスキッドプレートもマットブラックの専用仕立てに。さらに、足回りには20インチへとサイズが拡大したマットブラック・アルミホイールを採用。スポーティな佇まいが強調された。
また、装備面ではウッドパネルやプレミアムレザーシート、８ウェイパワーシートが標準装備されラグジュアリー性も十二分。搭載する2L直列4気筒ツインスクロールターボエンジンは最高出力280ps、最大トルク400Nmを発生しスポーティな走りにも貢献する。
なお、ボディカラーはブルカノ・ブラックメタリック、ストロンボリ・グレーメタリック、アルファ・ホワイトの3色が設定。前述の充実した装備もあわせ、リーズナブルな価格設定も魅力のひとつとなっている。
商品サイト: https://www.alfaromeo-jp.com/models/stelvio/limited/stelvio-monochrome-edition/
