クルマの外側はプラスの電荷を帯びており、それが外気の流れを乱す原因となっている。帯電を抑制することでクルマが持つ本来の空力特性へ近づけられ、走行性能を引き上げることができる。 フォト=宮越孝政/T.Miyakoshi ルボラン2020年8月号より転載 記事にもどる