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「ルノー4 E-Techエレクトリック」の世界に浸れ! 新車発売にあわせて6つの特別イベントを開催

「レトロモビル」では、’70年代のアイコン「ルノー4 スーパー」「ルノー4 E-Tech エレクトリック」とともに展示される

「『ルノー4 E-Techエレクトリック』の発売をサポートするため、ルノーは発見が詰まった特別で情緒豊かなプログラムを用意したという。これらの特別イベントは、”R4 (ルノー4)”の真正性と冒険心を共有するための招待状であると同時に、一般のお客様に驚きに満ちたお祭り体験を創造するものです」とは、ルノーグローバルCMO兼全ブランド担当チーフ・ブランディング・オフィサーのアルノー・ベローニ氏だ。

「レトロモビル」、伝統と現代の対話のための2つのアイコン
ルノーは、2025年2月9日(日)までパリの「ポルト・ド・ヴェルサイユ万博公園」で開催される、クラシックカー愛好家にとって見逃せないイベント「第49回 レトロモビル」に出展する。1970年代のアイコンである「ルノー4 スーパー」と、現代的にリブートされたルノー4 E-Techエレクトリックを展示する。

ルノー、「4Lトロフィー 第28回大会」のパートナーに
同2月19日(水)と20日(木)、ルノーは仏南西部ビアリッツのハレ・ディラティで開催される、「4Lトロフィー・ラリーヴィレッジ」イベントの中心に登場する。1,000人以上のクルーが、この象徴的なラリーレイドに参加するという。ルノー4の世界を讃えるスタンドでは、コンセプトモデル「FL4WER POWER」とともに、3台のルノー4 E-Tech電動モデルを展示。また、専用のマーチャンダイジング・バンでは、新しいR4コレクションの限定商品を販売する。

2月20日(金)午前9-11時までは、ラリークルーと一般参加者は、特別なエレクトロブレックファストに参加することができる。この音楽イベントへの参加は無料で、4Lトロフィーのラリーヴィレッジを訪れるすべての人に開放される。

来年5月からは、ステアリングを握る楽しみ
ルノー4 E-Techエレクトリックの最初のプレス向けロードテストには、太陽が出ているはずだ。オプションのキャンバスルーフ「Plein Sud」のサンルーフと、EV専用プラットフォーム「AmpRスモール」により、ルノー4 E-Techエレクトリックは、すべての旅を乗員全員が楽しめる感覚的な体験にしてくれる。

5月から、報道関係者はルノー4 E-Techエレクトリックの潜在能力をフルに発揮した、その卓越した走行感覚とすべての乗員の快適性に合わせた乗り心地を、実際にハンドルを握って体験することができるだろう。

【写真8枚】7月にはシャンゼリゼ通りに「ルノー・カーウォーク」がオープン 

ローラン・ギャロス、価値観の共有と継続的パートナーシップ
ルノーと、仏パリ16区・ブローニュの森にあるテニス競技場「ローラン・ギャロス」とは、同じ伝統を共有している。ルノーとローラン・ギャロスは、フランス生まれでありながら、国際的な野望を抱いているという同じ伝統を持っているからだ。フランス人としてのアイデンティティとともに、2つのブランドは、情熱、コミュニティ、冒険心という共通の価値観で結ばれている。

ルノーは4年連続で、この権威あるテニストーナメント[5月19日(月)から6月8日(日)まで]とのプレミアム・パートナーシップを更新する。「Jardin des Mousquetaires (近衛騎兵の庭)」のスタンドには、ルノー4 E-Techエレクトリックが展示され、「ルノー5」ファミリーの兄弟車である特別仕様車「ルノー5 ローラン・ギャロス」も登場する。持続可能なモビリティは、両ブランドにとって重要な関心事である。これを反映し、ルノーは大会期間中、ルノー4 E-Techエレクトリックを含むE-Techエレクトリックとハイブリッド車を提供する。

ヒッピーシックな雰囲気の3日間の音楽の祭典「festiv4L」

6月20日(金)から22日(日)まで、ルノーはパリ16区のレストラン「シャレ・デ・イル」で開催される音楽祭に、一般市民を招待する。牧歌的な雰囲気の中で、国際的に高く評価されているフランス人アーティストのサウンドに酔いしれる3日間だ。週末には、多彩なラインナップを楽しむことができ、コンサートはすべて無料。家族や友人と楽しいひとときを過ごし、ルノー4 E-Techエレクトリックに試乗するチャンスだ。

「ルノー・カーウォーク」が待望のリニューアルオープン
「ルノー・カーウォーク」の来夏のオープニングに、ルノー4 E-Techエレクトリックが登場する。2022年11月に「アトリエ・ルノー」の扉を閉じたあと、ブランドはフランス人建築家フランクリン・アッツィ氏とともに、この歴史的な住所であるNo.53の大規模な改装を行った。

最初のショールームのオープンから115年、ルノーは7月に新たにこの独自の場所をオープンする準備を進めている。ルノー・カーウォークとは、ルノーが世界で最も美しい大通りに存在し、その変貌に積極的な役割を果たすという野望をあらためて表明するものとなる。

ルノー・カーウォークは、単なるショールームではなく、出会い、アイデアを共有し、新たな発見をする場となる。洗練されたエレガントな空間で、フランスのノウハウと卓越性を紹介しながら、顧客体験を刷新する。この新しい会場での最初のプログラム枠は、R4の世界に捧げられる。

どんなスタイルにも合うアクセサリーの数々
「ルノー4 E-Techエレクトリックでは、お客様に”単なるクルマ以上のもの”をお届けしたいと考えました。フランス製の幅広いアクセサリー・コレクションにより、お客様はご自身のライフスタイルや野心を反映させることができます」とは、ルノーとソフトウエア開発を手掛ける「アンペール」のレベニューマネジメント&カスタマーエクスペリエンス担当副社長、フレデリコ・フェラリーニ氏だ。

あらゆるニーズに応える機能的なクルマとして設計されたルノー 4 E-Techエレクトリックは、革新的で汎用性の高い幅広いアクセサリーを誇る。パリの西、フラン工場で3Dプリンティングプロセスを使って生産されるこれらのパーソナライズされたアクセサリーは、各車両をユニークな表現分野に変えてくれる。

エレガントなe-popシフター、独創的なオーガナイザー、3色のエレガントなカラーとオリジナルデザイン(NumbR4、Unlimited4、FloweR4)の収納コンパートメントなどが必需品だ。また、ルノー5 E-Techエレクトリックを象徴する籐のブレッドバスケットも見逃せない。

ルノー 4 E-Techエレクトリックの発売をサポートする、大胆でエクスクルーシブなコラボレーション
R4コレクション:毎日のためのアイコニックなオブジェ
ルノーのオリジナルズ・ストアで発売中のR4コレクションで、伝説的なルノー4の世界に浸ってほしい。スタイルとアドベンチャーに重点を置いた商品レンジで、Airborneデニム・アームチェア、Mille Bornesカードゲーム、キャンバスバッグ、マグカップなどのアイコニックなオブジェが揃っている。

どのアイテムもR4へのオマージュであり、フランスの卓越したクラフトマンシップと機能的でモダンなデザインが融合している。このこだわりは、Le Laboureurによるワークジャケットの新しいテイスト、Saint Jamesによるアイコニックなマリニエールやブルトントップのリブート、デニムブルーのMalongoコーヒーメーカーなど、いくつかのエクスクルーシブなコラボレーションにも反映されている。

「4 movements」、未来のモビリティを形にするユニークなオブジェ
「4 movements」は、戦闘的なブランドであるルノーと4つの革新的なスタートアップ企業との提携であり、陸、海、空での冒険を想像するよう私たちを誘う。ルノー4 E-Techエレクトリックの多用途性にちなみ、ミニキャラバン、e-飛行機、e-モーターサイクル、水上バイクが、モビリティの新たな領域を切り開く。「4 movements」は、環境に優しいソリューションを開発し、よりスマートで楽しいモビリティを普及させることで、私たちの移動手段を変革するというルノーの野心を反映している。

「4 movements」を構成する各モデルには、1962年に発表された初代ルノー4のカラーであるクラウドブルーのボディワークが採用され、ルノー4から直接インスピレーションを得たデニムエフェクトの内装とライトデザインとなっている。この4台はすでに注文を受け付けており、限定生産で来春に納車される。

「R4 Rパス」、一番乗りのチャンス!
ルノー5 E-Techエレクトリックの発売時と同様に、ルノー4 E-Techエレクトリックの列に並ぶことなく、いち早く注文し、新車を納車することができる「R4 Rパス」。お持ちのお客様は、一般販売開始の15日前にルノーのネットワークからルノー4 E-Techエレクトリックを予約注文することができる。

新車をいち早く納車されるだけでなく、特別イベントへの招待など、その他の限定特典も楽しめる。R4 Rパスは、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギー、オランダ、英国において、www.renault.fr/r4 より150ユーロ(約2万4千円)で既に入手可能である。

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