ビッグスケール・アメリカンカープラモの歴史をひもとけば、1961年のモノグラムによる1/8シボレー・スモールブロックV8エンジンまで話は遡る。翌1962年から1965年に同社は1/8カープラモをシリーズ展開するが、1964年に出たリンドバーグのこのTバケット(「ボブテイル“T”」、品番690M)は、その流れに追随するものだった。可動ギミックの豊富さが、当時ビッグスケールに求められていたものを雄弁に物語る。
写真:秦 正史(ご提供画像除く)
ビッグスケール・アメリカンカープラモの歴史をひもとけば、1961年のモノグラムによる1/8シボレー・スモールブロックV8エンジンまで話は遡る。翌1962年から1965年に同社は1/8カープラモをシリーズ展開するが、1964年に出たリンドバーグのこのTバケット(「ボブテイル“T”」、品番690M)は、その流れに追随するものだった。可動ギミックの豊富さが、当時ビッグスケールに求められていたものを雄弁に物語る。
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