ボディーサイド上面がテールフィン状にシャープに盛り上がり、リアウィングのステーとなるボディー。マクラーレンのM8シリーズは、タミヤの1/18スケール(チャレンジャー・シリーズ)でM8Aがキット化されていることから、日本のモデラーにも馴染み深いスタイリングと言えるだろう。箱の完成写真ではフロントおよびリアのカウル、左右ドアとバラバラの状態で撮影されていたが、そのように組み上げたい人は、自分でボディーカウルを切り離すよう説明書に指示がある。
写真:秦 正史(ご提供画像除く)