説明書から、エンジンの組み立て部分だけお見せしておこう。上半分がストック仕様での最終組み立てだ。かつては忘れられがちであったイグニッションコイルがパーツ化されているのも嬉しいが、ブリーザーチューブ(ホース)も部品となっているのは流石である。この後2000年頃まで、AMTアーテルのキットはヒーターやエアコンの配管をパーツ化するなど、再現性をさらに向上させていった。
写真:秦 正史、畔蒜幸雄
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