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ポルシェの世界観と最新ブランド体験を日本橋の地で！日本初の都市型コンセプトストア「ポルシェスタジオ日本橋」がオープン

新しいポルシェコミュニティの集いの場

ポルシェジャパンは、Exclusive Cars Japanと、東京日本橋タワーアネックス（東京都中央区）に日本初の都市型コンセプトストア「ポルシェスタジオ日本橋」を2022年4月1日（金）よりオープンする。

3月31日に行われた内覧会ではアーティスト SHUN SUDOとコラボレーションしたタイカンが展示されていた。

ポルシェスタジオは、ポルシェが世界で展開する都市型コンセプトストアで、ブランドや製品を紹介するだけでなく、ホスピタリティとコミュニケーションを重視した都市型のリテールスペースで、2017年6月に初のポルシェスタジオがドイツのジルト島で開設されたのを皮切りに、これまでに世界で合計17のポルシェスタジオが設置されており、2023年までに25以上のポルシェスタジオを主要都市に展開する予定だ。

「ポルシェスタジオ日本橋」は日本では初めて、世界では18番目の常設店舗となる。

「ポルシェスタジオ日本橋」は、永代通りと昭和通りの交差点に面しており、東京駅から徒歩8分、日本橋駅にも直結しており、アクセス性は抜群。電気自動車や最新モデルが随時展示される店内は、最上級の大型デジタルサイネージを採用しつつ、日本の伝統的な組子細工がちりばめられた趣のある落ち着いた空間となっており、伝統と革新を融合したポルシェの世界観をゆったりと堪能することができるだろう。

最新モデルの試乗やコンフィギュレーターを用いたシミュレーションはもちろん、ファッションやアクセサリー、インテリアのコレクション「Porsche Lifestyle（ポルシェライフスタイル）」も多数用意し、ポルシェと共に過ごすライフスタイルを提案している。

ポルシェジャパン社長のミヒャエル・キルシュは「日本橋という歴史・文化・商業の中心地に日本初のポルシェスタジオをオープンできることをとても誇りに思います。ここはポルシェコミュニティの最適な集いの場となることでしょう。ポルシェスタジオのコンセプトは、ポルシェのブランドを人々にとってより身近なものにし、新しい革新的なフォーマットによって最先端のブランド体験を提供します」と述べている。

ショップの意匠には日本独自のものが取り入れられ、縁起物とされる”吉祥文様”が各所にあしらわれている。

日本初導入の「ポルシェスタジオ日本橋」の運営は、ポルシェホールディングGmbHの日本法人であるPAIG Japan Automobile Investment合同会社が設立した、Exclusive Cars Japan合同会社によって行われる。

代表執行役 CEOの鈴木聡大氏は「ポルシェの新しい未来的なコンセプトストアの運営を、伝統と革新が融合するこの日本橋にて携わることができることを誇りに思います。他に類を見ないスポーツカーブランドであるポルシェが追求する情熱を、お客様と、地域とで共有できる特別なスタジオにしていきます」とコメント。

ポルシェジャパンでは、既存のユーザーに加え、新たな層へのブランド体験の機会を生むためにポルシェが進める将来に向けた新しい小売アプローチを取り入れるという。現在は、2022年の夏に銀座エリアに向けて日本で2店舗目となる「ポルシェスタジオ銀座」の設置計画が進められており、今後も都市型コンセプトストア、ポルシェスタジオの日本国内展開を検討しているとのことだ。