![](https://levolant.jp/wp-content/uploads/2016/12/1228_VW-CostumizeParts01-1024x576.jpg)
現物は東京オートサロンに出品予定
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲン車をチューニングするためのカスタマイズパーツを、2017年1月より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて取り扱う。
取り扱いを開始するのは、ゴルフGTIやゴルフRに対応するカスタマイズパーツで、スタビライザーセットやスプリングキットといったチューニングパーツのほか、フロントバンパーやサイドスポイラーといったエアロキットをラインナップ。なお、ゴルフR対応のカスタマイズパーツはエアロキットのみで、取り扱いは1月13日開始が予定されている。
取り扱いアイテムおよび税込販売価格は以下の通り。
- COXボディダンパー:8万4240円
- トゥピボットストップトラス:3万6720円
- スタビライザーセット:11万8880円
- オリジナルスプリングキット:5万2920円
- ブレーキパッドセット(ローダスト):3万4560円
- ブレーキラインシステムセット:3万2400円
- パフォーマンスエアフィルター:1万2960円
- ターボパイプキット:5万9400円
- ステンレスエグゾーストチャンバー:5万7240円
- ステンレスマフラー:18万3600円
これらのカスタマイズパーツは、2017年1月13日〜15日に千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン」にて展示される。また、東京オートサロンのフォルクスワーゲンブースでは、モータースポーツの積極的な参加により、高い開発技術力を磨いてきた老舗チューナー「COX(コックス)」によるコンセプトカーの展示も予定している。さらに、フォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門がドイツの老舗チューナー「Oettinger(エッティンガー)」と共同開発したエアロパーツを装着したコンセプトカーも展示される。
- JText:Yasushi HOSODA Photo:VOLKSWAGEN GROUP JAPAN