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サーキットプログラム『ポルシェ・トラック・エクスペリエンス 2.0』予約受付開始!富士スピードウェイを舞台に3つのレベルで走行スキルを磨く!

50年の歴史を誇るプログラム

ポルシェジャパンは、『ポルシェ・トラック・エクスペリエンス 2.0』(PTX 2.0)を立ち上げ、予約受付を開始している。プログラムはスキルに合わせて3つのレベルを設定し、「G-Force」、「Performance」は2025年9月16日(火)に、「Master」は2025年9月17日(水)に開催。いずれも同行者プランの用意があり見学も可能だ。

ポルシェのサーキットエクスペリエンスの歴史は50年に渡るとされ、1974 年にポルシェ911ターボの導入とともに「ポルシェ・スポーツファーシューレ」としてドイツで始まったこのプログラムは、「ポルシェ・トラック・エクスペリエンス」へと進化し、各国で継続的に開催されてきたという。

今回アップデートされたPTX 2.0では、FIA公認レーシングサーキットである富士スピードウェイでの走行時間を大幅に延長、参加者はサーキットで丸一日を過ごす機会を得られるとしている。また、基礎知識となる座学から高度なドライビングテクニックまで、経験豊富なポルシェ公認インストラクターの指導により自身のポルシェが持つ性能を存分に体感することができるとのこと。

車両の貸出もプログラムによって対応しており、最新のポルシェのパフォーマンスを安全な環境で、最大限に体感できるのも魅力のひとつとして説明されている。

3つのレベルのうちG-Forceはダイナミックエリアを使用し、ドライ路面とウェット路面の両方で車両をコントロールする方法を習得する。Performanceではレーシングコース全体の知識をさらに深めより安全に運転するための技術を取得するため、走行前コースインスペクションやインストラクターによる先導走行を経て、最終的にはフリードライビングにて走行ラインを確立。

Masterは熟練したドライバーとして基礎以上のドライビングテクニックを習得するためのプラグラムで、先導走行により理想的な走行ラインを学習するだけでなく、オーバーテイクのシミュレーション、各コーナーにおける複数のラインパターンを実践したのち、フリードライビングでは自身でトレーニング内容を確認。最終的にはインストラクターのサポートを受けずにレーシングコースを安全に速くドライビングすることを目標とする。

PerformanceおよびMasterに参加する場合は、PTXの下位プログラムへの参加実績が必要となる。ただしPerformanceについてはPTXへの参加が初めての場合、過去にPEC東京の90分間プログラムへの参加経験があれば申し込み可能とのこと。
PTX 2.0プログラムについて
※申し込みは各プログラムの紹介ページにリンクしてあるメールフォームから。

今回の参加資格に関わる「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」(PEC東京)では、最新のポルシェを体験できる充実したドライビングプログラムを多数用意しているという。2.1kmの周回トラックと5つのダイナミックドライビングモジュールでは、初心者に向けたPorsche Young Driver Experienceや、データ分析を活用したアクセラレートプログラム、走行性能を最適化するマンタイパフォーマンスキットを装着した911 GT3のプログラムなど、スキルに合わせたプログラムが用意されているとのことだ。

PEC東京 公式サイト
プログラムや施設に関するお問合せ先:
ポルシェ トラック エクスペリエンス 事務局
0120-181-911 受付時間9:00-18:00 (PEC東京の定休日を除く)
e-mail: porschetrackexperience@porsche.co.jp 

【問い合わせ】
ポルシェコンタクト 0120-846-911

LE VOLANT web編集部

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