創立111周年を祝い、10年ぶりに古都へ
マセラティ・クラブ・オブ・ジャパン(MCJ)は、年間最大のイベントである「第31回 マセラティデイ」を2025年11月16日(日)に開催する。マセラティ創立111周年を祝う今回は、メイン会場を京都の東本願寺 お東さん広場とし、2015年以来10年ぶりとなる京都市内での開催となる。
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60台以上の新旧モデルが京都市内をパレード
主催するマセラティ・クラブ・オブ・ジャパンは、1993年に設立されマセラティ本社の認定を受ける日本唯一の公式オーナーズクラブだ。「マセラティデイ」は、全国のマセラティスタやブランドファンが一堂に会するクラブ最大のイベントであり、希少なクラシックモデルから最新モデルまで、新旧のマセラティが集結する。
31回目となる今回のテーマは「日本とイタリアの洗練された伝統の融合」であり、新旧を問わない60台以上もの美しきマセラティが秋の古都・京都に集う予定だ。
スケジュールは、11月15日(土)に前夜祭が行われた後、16日(日)は8時30分よりメインイベントが開始される。午前中は世界遺産でもある東本願寺の「お東さん広場」にて車両が展示され、ランチを挟み、13時頃より東本願寺をスタート地点とするパレードランが実施され、再び東本願寺へと戻る。当日はヒストリックから最新モデルまでのマセラティが京都市内を彩ることになるだろう。
詳細はマセラティ・クラブ・オブ・ジャパンの公式ウェブサイト(http://www.maseraticlub.jp/)にて確認できる。問い合わせはE-mail(31day@maseraticlub.jp)まで。





