
トヨタとJR東日本、日立製作所が共同で燃料電池と蓄電池を電源とする鉄道車両を開発する。高圧水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を使うハイブリッドシステムを採用し、最大航続距離140km、最高速度100km/hの客車2両1編成を製作。
システムの頭文字をとった「HIBARI(ひばり)」の愛称で2022年3月頃には関東の南武線などで実証実験を開始する予定。
ルボラン2020年12月号より転載
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