水平基調ながらもRがついた肩、各部の丸いデザイン処理によって、優しくエレガントな雰囲気を持っていたペルソナ。エンジンは1気筒3バルブSOHCの1.8L(のちにDOHC 化)、4バルブDOHCの2Lがあり、本革仕様の「タイプB」、布シートの「タイプA」というシンプルなグレード体系を持っていた。なお、兄弟車に「ユーノス300」があった。 フォト=マツダ 記事にもどる