なんと123台が集結！
自動車用品販売グループ大手のオートバックスセブンが東京江東区に展開するフラッグシップストア、「A PIT AUTOBACS SHINONOME（アピット・オートバックス東雲）」で、毎月第３日曜日の早朝に開催される人気のオフ会イベント「モーニングミーティング」が今年もスタート。年始の１月は東京オートサロン会期と重なったため、今季のオープニングはトヨタ「スープラと86」のテーマで2月20日（日）に開催された。
前夜からの小雨が残る当日の東雲は、リポーターが会場に到着した頃にはすでに地上の駐車場とメイン会場は満パイ状態。その後も大黒PAで集合して来たというグループや、近隣各県から東雲を目指してきた気合いの入った86＆スープラ軍団が続々と押し寄せるなど大賑わいの様相。参加が123台にまで膨れ上がったということで、主催社は満車プレートまで用意していたそうな。
それもそのはず、会場にはMAX ORIDOことレーシングドライバーの織戸学選手が最新エアロを纏ったGR86とGRスープラのデモカーも持ち込んで、オリジナルアイテムの即売ブースを出展。気軽にサインに応じるなど参加者との交流を深めていたのだ。
いつもの通り、朝7時半にはじまって9時半に終了というこのオフ会に集まった「スープラと86」は、いずれもオーナーの好みにカスタマイズした激アツ車だらけ。フルエアロ＆カスタムのGRスープラはもちろん、美しく仕上げた「70」や「80」といった希少モデルの多さにも驚きだ。GR86はその人気ぶりがうかがえるほど多種多彩なカスタム車が集まり、白黒パンダAE86の若者グループも元気いっぱいに楽しんでいた。
このA PITオートバックス東雲「モーニングミーティング」は、今後もテーマを変えて毎月第3日曜日に開催予定。次の3月は話題のスポーツカーがテーマになるようだ。また、同店では他にもさまざまなイベントの開催を予定しているので、「A PITオートバックス東雲」のフェイスブックにてチェックを。
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