ニューモデル

新型ルノー・カングーが本日より販売開始!! 先進装備を多数搭載し「もっと遊べる空間」へと大きく進化、発売記念限定車も。価格は395万円から

高い人気を誇るカングーがフルモデルチェンジ

ルノー・ジャポン株式会社は、広大な室内空間と豊富なユーティリティ、そしてひと目でカングーとわかるデザインが特徴のルノー・カングーがフルモデルチェンジし、さらに広い室内空間、2種類のパワートレーン、先進の運転・駐車支援システムを新たに備え、「LUDOSPACE(ルドスパス)=遊びの空間」が「もっと遊べる空間」へと大きく進化した新型ルノー・カングーを、本日3月2日(木)から、全国のルノー正規販売店で販売開始する。

広い室内空間と高い機能性から、欧州ではルドスパスと呼ばれて親しまれてきたルノー・カングー。LUDOSPACE(ルドスパス)とは、ラテン語で「遊び」を意味する「LUDOS」と、フランス語で「空間」を意味する「ESPACE」を組み合わせた造語で、「遊びの空間」を意味している。

【写真50枚】先進装備を多数搭載し「もっと遊べる空間」に進化した新型カングーの詳細を写真で見る

この度フルモデルチェンジした新型カングーは、このルドスパスのコンセプトは変わらずに、「もっと遊べる空間」へと、大きな進化を遂げている。

全長が210ミリ伸びたことで室内空間は広くなり、荷室容量は前モデル比+115Lの775Lに、リアシートを倒した状態では+132Lの2,800Lへと増え、より多くの荷物を積めるとともに、使い方の幅が大きく広がっている。

カングーのアイコンとも言えるダブルバックドアは、新型カングーにも変わらず装備される。エクステリアデザインの大きな特徴となるバンパーは、ボディ同色バンパーに加え、ブラックバンパーが設定される(クレアティフ)。ダブルバックドア+ブラックバンパー仕様は、日本に向けて特別に作られるモデルとなっている。

搭載されるエンジンは、新たに1.3L直噴ガソリンターボエンジンと1.5Lディーゼルターボエンジンがラインアップされる。どちらのエンジンも、組み合わされるトランスミッションは高効率な電子制御7速AT(7EDC)だ。

ドライブを安心して楽しめるよう、アダプティブクルーズコントロール、レーンセンタリングアシスト、アクティブエマージェンシーブレーキ、そして日本導入モデルでは初となるエマージェンシーレーンキープアシスト、ブラインドスポットインターベンションなどの先進の運転・駐車支援システムが、数多く装備され、快適性が大きく向上している。

ハンズフリーカードキー、視認性に優れる7インチデジタルインストゥルメントパネル(インテンス、クレアティフ)、8インチマルチメディアEASY KINK(イージーリンク/スマートフォン用ミラーリング機能)、2ゾーンオートエアコン、後席エアダクト、室内の静粛性の向上など、新型カングーには乗員全員が 快適で楽しい時間を過ごせるよう、たくさんの工夫が凝らされている。

また新型カングーの発売を記念し、ルノー・カングー・クレアティフの特別仕様車「プルミエールエディション」が同時に販売される。プルミエールエディションは、通常のクレアティフには設定のないボディカラーのブラウンテラコッタM、グリハイランドM、ブルーソーダライトMにペイントされた、特別なモデルとなっている。

メーカー希望小売価格(税込)

■ガソリンモデル
ルノー・カングー・インテンス:¥3,950,000
ルノー・カングー・クレアティフ:¥3,950,000
ルノー・カングー・ゼン(受注生産車):¥3,840,000
ルノー・カングー・プルミエールエディション(特別仕様車):¥4,005,000

■ディーゼルモデル
ルノー・カングー・インテンス:¥4,190,000
ルノー・カングー・クレアティフ:¥4,190,000
ルノー・カングー・プルミエールエディション(特別仕様車):¥4,245,000

CARSMEET web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING