当時のキットとしては標準的な、前輪のシャフトがエンジンを貫通する構造となっていたが、作例は作者ならではのやり方で、エンジンルームにかかる部分のみを削除して組み立てている。 作例制作=畔蒜幸雄/フォト=服部佳洋 modelcars vol.269より再構成のうえ転載 記事にもどる