キャビン開口部の襟巻きのような形状をペーパーで削りながら作っていく。カタチの骨としてプラ板が入っているので、白い色が出てきたら削るのを止めれば、意図したカタチに自然に出来上がる、というわけ。 作例制作・文章=北澤志朗/フォト=服部佳洋 modelcars vol.241より再構成のうえ転載 記事にもどる