円高で他ブランドの車両価格が軒並み高いなか魅力的な価格設定に!
ステランティスジャパンは、同社が展開する6ブランドの以下主要モデルのメーカー希望小売価格を、5月1日(木)より改定すると発表した。この価格改定では「アルファロメオトナーレPHEV」が、これまでの762万円から712万円へと50万円値下げされたほか、プジョー2008やフィアット600e、ジープアベンジャーは30万円値下げされるなど、円高のこの時期に戦略的な価格設定とされているのが魅力といえる。
【画像11枚】ステランティスジャパンで値下げされた6ブランドの主要モデル
ステランティスジャパン代表取締役社⻑の成⽥氏は
「昨今の不確実性の⾼い経済および社会の環境において、お客様にとって魅⼒あるブランド、魅⼒ある製品であり続けることを⽬指し、Stellantisジャパンが有する6ブランドの人気モデルを対象に、販売価格の改定を実施いたします。今回の価格改定は、お客様に寄り添い、そのニーズを更に重視した市場指向にて⾒直しを⾏いました。今年度に発売予定の新しいモデルについても、同様に市場指向を反映させた価格設定を⾏います。本改定により、対象モデルをお求めやすい価格でご提供することで、より多くの皆様にステランティス⾞のある豊かなカーライフを提案してまいります。そして、⽣活に彩りを添える個性豊かな我が社の製品を体感しに、ぜひ多くの方々に全国のショールームに足を運んでいただけることを願っています」 とコメントしている。是非このタイミングに気になっていた車種の購入を検討してみてはいかがだろうか。
新しいメーカー希望小売価格は、以下の通り。
