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伝説の覇者B.ランガーへ贈る。メルセデス・ベンツ「Sクラス」と共鳴する唯一無二の特注チェア

歴代王者ランガーが愛車「Sクラス」でオーガスタ帰還! 

マスターズ・トーナメントで2度の優勝を誇るプロゴルファー、ベルンハルト・ランガーが、特別ゲストとしてオーガスタに帰還した(2026年のマスターズは4月9~12日に開催)。メルセデス・ベンツはこれを祝し、特別仕様の「Sクラス」にインスパイアされた独自のパトロン・チェアを同氏に贈呈したことを、2026年4月8日に発表した。

【画像12枚】メルセデス・ベンツの粋な計らいを写真から実感してみる!

覇者へ贈呈された「特製チェア」の正体

メルセデス・ベンツのブランドアンバサダーも務めるランガーは、40年以上にわたり世界のゴルフ界を牽引してきた存在だ。2025年に現役最後となるマスターズ出場を果たした後も、同トーナメントとの深いつながりを保っている。今年、ランガーはゲストとしてオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブを再訪し、歴代優勝者によるチャンピオンズ・ディナーに参加した。

前回の2025年大会、41回目の出場にして現役最後のマスターズを迎えたランガーに対し、メルセデス・ベンツは自社のカスタマイズプログラムによる特別仕様車「MANUFAKTUR Made to Measure(マヌファクトゥーア メイド・トゥ・メジャー)Sクラス」を贈呈していた。ジンデルフィンゲンの工場で仕上げられたこの車両には、マスターズにちなんだ様々なディテールが施されている。2026年、ランガーはこの特別なSクラスに乗ってオーガスタへと戻ってきたのである。

この帰還を歓迎しメルセデス・ベンツが今回新たに製作したパトロン・チェア「マヌファクトゥーア メイド・トゥ・メジャー」は、ランガーのSクラスのスタイルに合わせて手作業で丁寧に作られたもので、上質なレザーを用いた本体には彼のニックネームである「Mr. Consistency(ミスター・コンシステンシー)」の文字が刻まれている。

ランガーは次のように喜びを語っている。
「マスターズは長年にわたり私のキャリアに寄り添い、形作ってくれました。オーガスタ・ナショナルは私にとって非常に特別な場所です。この比類ないトーナメントの一部であり続けることは、私にとって大きな意味を持ちます。マスターズ、特別なSクラスでのオーガスタへのドライブ、そしてメルセデス・ベンツからのユニークなチェアは、ここでも私に故郷にいるような感覚を与えてくれます」

一方、メルセデス・ベンツAG デジタル&コミュニケーションおよびインベスター・リレーションズ責任者のクリスティーナ・シェンク氏も、次のようにコメントを寄せた。

「ベルンハルト・ランガーは、他の誰とも比べられないほどゴルフというスポーツに影響を与えてきました。これまでで唯一のドイツ人マスターズ優勝者として、彼は何十年もの間、このトーナメントと深く結びついています。私たちにとって、彼は単なる優れたブランドアンバサダー以上の存在です」

「私たちの緊密なパートナーシップは長年にわたって独自の歴史を築いており、私たちの共同の旅はこれからも続きます。ベルンハルトは彼専用にパーソナライズされたMANUFAKTUR Sクラスでオーガスタのマスターズに向かっています。私たちはそこで彼に再会できることを楽しみにしています」

マスターズ会場で披露された「新色Sクラス」

「MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)」はメルセデス・ベンツが展開する独自のカスタマイズプログラムで、専用のボディカラーや特別なインテリア装備など、幅広いパーソナライズオプションを提供している。新たに導入された「Made to Measure(メイド・トゥ・メジャー)」プログラムにより、その選択肢はさらに拡大した。

今年のオーガスタでは、本物のガラスフレークを配合し独特の輝きを放つ新色「ブラック・スパークリング」をまとった新型Sクラスも展示される。この車両は「レイクグリーン」のインテリアを備え、車内にはマスターズの象徴であるアザレア(ツツジ)の刺繍が施されるなど、由緒あるトーナメントへのオマージュが込められている。

メルセデス・ベンツは今年、1886年の自動車初走行から起算して「140年のイノベーション」を記念しており、3台の新型Sクラスが世界6大陸の140カ所を巡るワールドツアーを実施中だ。今回のオーガスタ訪問は、今年90周年を迎えるマスターズを祝した訪問地のひとつとなっている。

なお、今大会には同社のブランドアンバサダーであるルドビグ・オーベリも出場する。過去2大会連続でトップ10入りを果たしている26歳のスウェーデン人プレーヤーは、3回目の出場となる今回も優勝候補の一角として注目を集めている。

【ル・ボラン編集部より】

Sクラスは、かつての試乗記でも「完全無欠のスーパーセダン」と評されたように、量産車として頂点の快適性と動的質感を誇る。だが、その完璧さゆえにオーナー独自の個性を介在させる余地が乏しくなるのも事実だ。メルセデスの「MANUFAKTUR」は、この矛盾を見事に解決している。最新テクノロジーの結晶たる工業製品に、アザレアの刺繍や手作業で仕立てられた専用チェアといったアナログな仕事で血を通わせるのだ。「ミスター・コンシステンシー」の人生と共鳴するこの特別な一台は、真のラグジュアリーがスペックの先にあることを我々に教えてくれる。

【画像12枚】メルセデス・ベンツの粋な計らいを写真から実感してみる!

※この記事は、一部でAI(人工知能)を資料の翻訳・整理、および作文の補助として活用し、当編集部が独自の視点と経験に基づき加筆・修正したものです。最終的な編集責任は当編集部にあります。
LE VOLANT web編集部

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