新生A110のオーナーも集結
アルピーヌ・ジャポンはさる6月15日(土)、代官山・蔦屋書店の本・映画・音楽といったコンテンツを中心にしたライフスタイル提案型商業施設、「代官山T-SITE(東京渋谷区)」において、アルピーヌをテーマにオーナーおよびファンを集めた「モーニングクルーズ」を開催した。
同会場には昨年発売されたアルピーヌA110のピュアとリネージを展示するとともに、6月6日(木)の発表同日に購入予約受付をスタートしたばかりの限定モデル、「アルピーヌA110ノワール」を日本初披露した。
あいにくの雨天となった当日だが、会場に展示されたアルピーヌA110は、早朝から集まった多くのモーニングクルーズファンの注目を集め、初公開の限定車A110ノワールには、熱心な参加者から多くの質問が寄せられていた。
天候不順ゆえに希少な旧A110が見られなかったのは残念だが、いまだ納車待ちの列が絶えないという新型A110のオーナー車が10台以上も揃うなど、アルピーヌと同イベントの人気ぶりをうかがわせる。なお、残念ながら限定30台となるアルピーヌA110ノワール(8,290,000円)の購入予約は6月16日(日)に締め切られている。
しかし、A110ノワールと同時に発表された深い海をイメージさせる専用ボディカラーと18インチ“SERAC”ホイールが与えられた、「A110ブルーアビス(8,290,000円)」の購入予約は、8月下旬から申し込み受け付けがスタート、購入希望者が販売台数を上回った場合は抽選で購入者を決定することとなる。