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読者は“キャディ”オーナー 「キャデラック マガジン 日本語版」が新創刊

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、米国を代表するラグジュアリーカーブランド、キャデラックが独自の目線で最先端のファッション、アート、デザイン、ライフスタイル、そしてキャデラック車の情報を発信する顧客情報誌「キャデラック マガジン」の日本語版を2017年3月初旬に創刊すると発表した。

 

キャデラックブランドの世界観を発信

 

 「キャデラック マガジン」はA4変形(275×215mm)サイズ、全100ページ、オールカラーで年2回発行され、オーナーに無料配布される。送付されるオーナーは2014年2月以降にキャデラックのオーナーになった方で、所有車が3年間の保証期間内であることが条件となる。

 

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内容はキャデラック同様に豪華なものだ。

 

今回のコンテンツは、6人の起業家を紹介する特集「手づくりの理由」や、インド洋に浮かぶモザン ビーク・バザルト群島への旅、アルゼンチンの有名シェフへのインタビュー、さらに究極のキャデラック「Vシリーズ」によるサーキット走行体験、キャデラックレーシングの特集など。バラエティ豊かで読み応えのある記事を提供し、ハイセンスでラグジュアリーなブランドイメージの浸透を目指す。

 

日本語版を創刊号のコンテンツ
・手づくりの理由 ~手づくりの完璧を求める6人のグローバル起業家
・体内GPS ~人の脳が世界をナビゲートする仕組み
・高速コースを走る ~究極のキャデラックVシリーズによるサーキット走行体験
・流されて ~モザンビークのバザルト群島で迷子になる  など

 

 

H.Tanaka

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