LE VOLANT モデルカー俱楽部

『頭文字D』1/64ジオラマ付きミニカー全9種が新装再販へ。AE86、FD3S、EG6をホビージャパンが精密再現【LE VOLANT モデルカー俱楽部】

公道最速伝説、再び!

ホビージャパンは、人気コミック『頭文字D』の登場車種を再現した1/64スケール・ダイキャストミニカー9点の再販を発表した。発売は2027年6月の予定。

【画像46枚】AE86、FC、FD……etc.が1/64スケールで蘇る! これは見逃せない!

ファン必携のコレクタブルアイテム

この一連のミニカーは、2025年に『頭文字D』連載開始30周年記念として発売された「頭文字D 1/64 ジオラマセットミニカー」シリーズの再販バージョンとなる。元の製品は、同作の主人公らの愛車を正確に再現した1/64スケール・ミニカーに加え、ブリスターカード、ミニカーの収納が可能なコレクタブルBOX、ジオラマシートがセットになったものであった。

トヨタ・スプリンター・トレノ(AE86)頭文字D●藤原 拓海 VS 高橋啓介●1/64スケール・ダイキャストミニカー

まさにファンなら必携の逸品とでも言うべきアイテムであったが、それだけに、入手できなかった人からの再販リクエストが多かったというのも頷ける話である。今回はそうした声に応えて、ついに再販が実現したかたちとなるが、当然ながら30周年記念ロゴの使用は不可能となっているため、パッケージデザインをリニューアルしての発売となる。

マツダRX-7(FD3S)頭文字D●高橋 啓介 VS 藤原 拓海●1/64スケール・ダイキャストミニカー

ホンダ・シビック(EG6)頭文字D●庄司 慎吾 VS 藤原 拓海●1/64スケール・ダイキャストミニカー

もちろん、基本的なセット内容には変更はないため、入手し損ねていたファンには見逃せないアイテムとなることであろう。価格は各2,970円(税込)、2027年6月発売予定である。

【ル・ボラン編集部より】

AE86やFD3S、EG6といった『頭文字D』の主役たちは、絶対的な出力よりも「軽さ」と「前後バランス」を武器に、ドライバーの技量で格上を凌駕する痛快さを教えてくれた名車ばかりである。

肥大化と電子制御が進む現代において、当時のピュアな人馬一体感はもはや得難い領域となりつつあるが、その精神は現在のGR86などが追求する「対話する歓び」の原点として確かに息づいている。

1/64スケールの緻密な造形と対峙することは、単なる懐古ではない。日本のスポーツカーが最も純粋にハンドリングの妙味を競い合った、黄金期の設計思想を手元で再確認する知的な愉しみと言えるだろう。

【画像46枚】AE86、FC、FD……etc.が1/64スケールで蘇る! これは見逃せない!

写真:ホビージャパン

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