スポーツで子供たちを健全育成
タイヤメーカーの横浜ゴムは、一般社団法人日本プロ野球名球会と2017年度に続いて２年目のスポンサー契約を継続した。名球会では、笑顔の溢れる心豊かな社会づくりと野球文化の持続的発展を目指した、アジアを中心にチャリティイベントや野球教室など様々な活動を展開。今年度は年4回の開催が予定されている「名球会ASEANベースボールプロジェクト」もその一環であり、同会メンバーの元プロ野球選手が野球を通じて子供たちの心と体の健やかな成長を支えている。
「社会からゆるぎない信頼を得ている地球貢献企業になる」をCSR経営理念に掲げ、環境保全と社会貢献の両面から活動を推進する横浜ゴムは、スポーツを通じた青少年の健全育成に賛同し支援を決めた。また、今回の支援のほかにも、サッカーを通じて恵まれない若者の健全育成に取り組む米国ニューヨーク市のサッカークラブ「FCハーレム」も支援。同社のCSR活動は海外でも高く評価されており、世界的なESG投資指数「FTSE4Good Index」の構成銘柄に14年連続で選定されている。
