ミュルザンヌのイメージを映し込む
ベントレー・モーターズはセント レジスホテル&リゾーツとコラボレーションを実施し、中東ドバイ・アルハブトゥール市内の同ホテルに「ベントレー・スイート」を導入したことを発表した。
セント レジス・ドバイは、2015年11月にオープン。52のスイートルームを含む全234の客室を備えるほか、8つのレストラン、スパ、フィットネスセンター、スイミングプール等を完備する都市型リゾートホテルだ。
ベントレー・スイートは、195㎡の1ベッドルーム。クリーム色を基調としたインテリアは大理石の床やレザー、リアルウッドなどの素材が多用され、ラグジュアリーな雰囲気で包まれた独特の空間だ。これらはベントレー車のフラッグシップ、ミュルザンヌのオーダーメイドプログラムのクラフトマンシップを反映したものだ。
ラクダのレザーが使われたソファのオットマンがダイヤモンドキルティング仕様になっているほか、TVモニターの上には世界5都市の時間を知らせるブライトリング製の時計を設置。また、LEDのシャンデリアはベントレー車のヘッドライトがモチーフとなるなど、随所にミュルザンヌのイメージを感じさせる仕立てとなっている。
このベントレー・スイートのご予約は下記サイトから。ドバイに渡航する予定のある方は、利用してみてはいかがだろうか。
セント レジス・ドバイ