ボディは専用カラーのレッド×ゴールド
アウトモビリ・ランボルギーニは、今年で50周年を迎える名車「ミウラ」へのオマージュとして、アヴェンタドールにスペシャルエディション「アヴェンタドール・ミウラ・オマージュ」を設定し、先に開催された英国のクラシックカーの祭典、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて初披露した。
ミウラの生誕50周年にちなみ、50台生産されるこのミウラ・オマージュは、ランボルギーニのパーソナリゼーションプログラムであるアド・ペルソナムによって仕上げられたモデル。ベース車両は700psを発揮する6.5リッターV12エンジンを搭載し、0-100km/h加速を2.9秒でこなすアヴェンタドール・クーペだ。
ボディカラーは専用の「Rosso Arancio Miura」で、アンダーボディやアルミホイールはゴールドにペイントされたほか、ボディサイドには“Miura 50”のエンブレムを装着する。
一方インテリアでは「50」のロゴが入った専用のレザーシートを採用。さらにダッシュボードにはゴールドのLamborghiniエンブレムが備わるほか、シリアルナンバープレートも装着する。
スペックなど、より詳しい情報はこちら
http://www.lamborghini.com/jp
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Text:Yasushi HOSODA Photo:AUTOMOBILI LAMBORGHINI S.p.A.
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