メルセデス・ベンツ新型CLAが日本デビュー！ マイナーチェンジでスタイリングがより精悍に

全車Apple CarPlayとAndroid Autoに対応

　メルセデス・ベンツ日本はフェイスリフトを受けた新型CLAおよび新型CLAシューティングブレークを発表し、8月24日から発売を開始した。モデルラインナップ（税込車両価格）は下記の通り。

クーペ

CLA 180（379万円）

CLA 180スポーツ（435万円）

CLA 250シュポルト4マチック（579万円）

メルセデスAMG CLA 45 4マチック（773万円）

シューティングブレーク

CLA 180シューティングブレーク（395万円）

CLA 180シューティングブレーク スポーツ（451万円）

CLA 250シュポルト4マチック シューティングブレーク（595万円）

メルセデスAMG CLA 45 4マチック シューティングブレーク（789万円）

CLA180シューティングブレーク／CLA180

CLA180シューティングブレーク スポーツ／CLA180スポーツ

CLA250 シュポルト4マチック シューティングブレーク／CLA250シュポルト4マチック

　エクステリアは最新のメルセデスデザインを採用し、スポーティなプロポーションと丸みのある官能的な面の造形によるパワフルでダイナミックな個性がより強調されている。フロントマスクは、ダイヤモンドラジエターグリルのほか、LEDパフォーマンスヘッドライトを全車に標準装備する。

　インテリアでは、8インチに大型化されたワイドディスプレイを全モデルに採用。インストゥルメントクラスターは、文字盤や赤い指針が新意匠となり、昼夜を問わず視認性が高められている。

　インフォテインメントに関しては、Apple社のAppleCarPlayおよびGoogle社のAndroid Autoに全モデルが対応した点が新しい。いずれの機能もスマートフォンをCOMANDシステムにケーブル接続するだけで、スマートフォンのインターフェイスをCOMANDディスプレイに表示・操作することが可能。あらかじめスマートフォンで設定した目的地へのルート案内をはじめ、音楽再生、メッセージの送受信、ハンズフリー通話を可能にする。さらにApple社およびGoogle社認定の3rdパーティアプリケーションをCOMANDディスプレイ上で使用することもできる。Apple社のSiri、Google社の各音声認識機能にも対応している。

　各グレードのパワートレインは従来型を踏襲した。180および180スポーツには122ps/200Nmの1.6リッターターボを、250シュポルトには218ps/350Nmを発揮する2.0リッターターボを、そしてメルセデスAMG CLA 45には381ps/475Nmを引き出す2.0リッターターボを搭載している。

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http://www.mercedes-benz.co.jp