1000個のホットウィール、サンプルバッグの配布も完了
今年で3回目となる自動車雑誌「ル・ボラン」主催のイベント「LE VOLANT CARS MEET 2016 KOBE(ル・ボラン カーズ・ミート2016神戸)」が、すべてのプログラムを終え午後17時をもって閉幕した。
国内外の最新モデルから展示車32台、試乗車14台が用意され、クルマ好きだけでなく、一般の方々に間近で見て、触れて、試乗してもらう、がコンセプトの本イベント。ゆえに当日はクルマ好きのル・ボラン読者だけではなく、ハーバーランドに遊びに来た一般の来場者も、会場にずらりと並んだニューモデルに興味津々。実際にシートに座ったり、説明員に熱心に質問をする風景があちこちで見られた。中でも人気が高かったのは発表されたばかりのハイブリッドスーパーカー、ホンダNSXをはじめ、メルセデス・ベンツ新型Eクラス、BMW M4 GTS、そして正式発表前のスバル新型インプレッサなどだった。
スタンプラリーの景品として用意していたミニカー「ホットウィール」1000個は早々に配布が終了、アンケートのお礼として用意していた数々のサンプルグッズが入ったエコバッグ1000個も夕方前にはなくなってしまうなど、主催者の予想をはるかに上回る入場数だったようだ。
今年はル・ボランの創刊40周年だったが、来年は神戸港の開港150周年。このアニバーサリーイヤーには、さらに内容を充実させて帰ってきてくれるとのこと。期待して待つとしよう!