それはX1がベースのクーペSUV 日本では昨秋からFF系「UKLプラットフォーム」を採用する新型X1が投入されたわけだが、今回は来年2017年にデビューするとされているX2のスクープ画像が届いた。X2はそのコンセプトモデルが先のパリモーターショーで発表されたばかりだから、まだ記憶が鮮明な方も多いことだろう。 X2は実質的にXシリーズで最もコンパクトなモデルであり、最近流行のスポーティなルックスを重視するハッチバック風クロスオーバー。いや、もはやSUVがどうの…というそもそも論は意味をなさないのかもしれない。世界的にはいまや、着座位置の高いSUVテイストのクルマこそが主役として、フルラインでカタログに載る時代なのだ。 新型X1は積載性などが重視された、ある意味SUVの定番パッケージなのだが、このX2は早い話がSUV的に目線を高めたハッチバックであり、Xシリーズのほかの偶数番モデル、すなわちX4やX6同様にスポーティ感を全面に打ち出している。より後傾したフロントウインドーや、なだらかに絞られたルーフラインで形成される小さめなグリーンハウスが特徴となっている。 エンジンはディーゼル、ガソリンともお馴染みの1.5リッター直列3気筒ターボおよび2.0リッター直列4気筒ターボが搭載されるが、直4ガソリン車はよりスポーツスペックとなり、リアのエキゾーストパイプも2本出しに。さらに約300psにチューンナップされたMパフォーマンス仕様も投入される模様である。 Text:Makoto TAKEHIRA Photo:Apollo News Service 全文を読む