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マツダがミッドサイズSUV、新型「CX-5」を発表! 2月2日より発売開始

走りと安全性能をブラッシュアップ

 

12月15日、マツダは新型「マツダ CX-5」の予約受付を同日より開始することを発表した。価格は246万2400円から352万6200円となっており、発売開始は2017年2月2日。

 

従来モデルの印象を引き継いだ“魂動デザイン”のエクステリアは、前後のトレッド幅を約10mm拡大してスタンスを強調。フロントマスクには、12分割のLEDブロックを採用するアダプティブLEDヘッドライトや、立体形状を組み合わせた精緻なパターンのフロントグリルを備えている。

 

インテリアでは、フロントウインドーに情報を表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイを新採用し、新構造の7インチWVGAセンターディスプレイをダッシュボード上に配置。メーターパネルは高精細4.6インチTFTカラー液晶を使用したマルチインフォメーションディスプレイとすることで、瞬間的な読み取りやすさを向上させているとのことだ。 

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また、車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載するなど、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、優れた静粛性や乗り心地といった同乗者の快適さを両立する走行性能を実現。また、マツダの日本仕様車としては初採用となるマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールによる0〜100km/hの間での追従機能など、安全性能やヒューマン・マシン・インターフェイスの領域でも大きく進化している。

 

パワートレインには175ps(129kW)/420Nmを発生する2.2リッター直4ディーゼルターボ、184ps(135kW)/245Nmまたは190ps(140kW)/251Nmの2.5リッター直4ガソリン、155ps(114kW)/196Nmの2.0リッター直4ガソリンという3タイプのSKYACTIVエンジンを採用しており、6速ATのSKYACTIV-DRIVEと組み合わされる。

 

 

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