コラム

2017年に発売される!? 注目の日本車トップ5!

筆頭はレクサスの”あのクルマ”

 

2017年はどんな国産車が登場するのだろうか。その可能性の高いモデルの中から、本サイトが独断と偏見で5モデルをピックアップする。

 

第5位 スズキ 新型「スイフト・スポーツ」

 

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昨年末、駆け込み的に(?)電撃発表された新型スイフト。こちらの発売は年明け1月4日から、新年初売りにてスタートする。新型は1.2リッター4気筒エンジンを中心に、それにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド、1.0リッター3気筒ターボエンジンを用意。グレードはノーマル系の「XG」「XL」「ML」、スポーティ系の「RS」に大別できるが、小粋なスポーツハッチとして先代モデルで評価の高かった「スポーツ」グレードはまだ未登場。新型は新しいプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」よって120kgもの軽量化が図られているだけに、よりパワフルなエンジンが搭載された暁には、走りに大きな期待が持てそうだ。※写真は新型スイフト・ハイブリッドRS

 

第4位 トヨタ 新型「プリウスPHV」

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2016年3月に開催されたニューヨークオートショーで初公開された、2代目プリウスPHV(米国仕様名:プリウス・プライム)は、2016年秋に日本発売が予定されていたが、同年8月、発売が「今冬」に延期。つまり2017年初頭には正式発売される予定だ。新型プリウスPHVは、現行プリウスや新型コンパクトSUVのC-HRに続き、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を採用した新プラットフォームにより、低重心パッケージを実現。EV航続距離は60km以上、JC08モード・ハイブリッド燃費は37.0km/L(いずれもプロトタイプ時点での数値)を達成している。4連タイプのLEDヘッドランプやダブルバブルタイプのバックウインドーなど、そのスタイリングはプリウスPHV独特の個性が演出されている。駐車中でもバッテリーが充電できる「ソーラー充電システム」を世界で初めて採用している点にも注目だ。

 

第3位 ホンダ 新型「シビック・タイプR」

Honda Civic Type R Prototype

 

10代目を数える現行型ホンダ・シビックは2015年秋に世界デビューしており、現在はセダン、クーペ、ハッチバックという多彩なバリエーションで展開されている。日本市場からは2010年に撤退しているが、ホンダはそのシビックを「2018年までに」日本市場に再投入すると宣言。これまでにもスポーツモデルの「タイプR」が台数限定で発売された経緯はあるが、カタログモデルとしてラインナップされれば実に7~8年ぶりのこととなる。まだどのようなモデルが発売されるのかは不明だが、注目はやはり2016年9月に開催されたパリモーターショーで発表された、タイプR(写真)ということになるだろう。

 

第2位 レクサス 「LC」

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2016年1月に開催されたデトロイトショーでワールドプレミアを飾ったレクサスの新世代ラグジュアリー2+2クーペは、2017年の春頃に発売される予定だ。新世代FRプラットフォーム「GA-L(グローバル・アーキテクチャー-ラグジュアリー)」が用いられ、モデルバリエーションは、3.5リッターV6エンジンを組み合わせるハイブリッドの「LC500h」と、467ps/540Nmを発揮する5.0リッターV8エンジンを搭載する「LC500」。トヨタの誇る先進の安全技術や最高水準の快適・機能装備が導入されている。

 

第1位 レクサス 新型「LS」

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レクサスのフラッグシップサルーンがフルモデルチェンジを受けて、2017年1月に開催される北米国際自動車ショー(デトロイトショー)にてワールドプレミアされる。レクサスの新プラットフォーム「GA-L」を採用。セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立させているほか、レクサスのフラッグシップに相応しい先見的なテクノロジーの数々を搭載してくるはずだ。

 

 

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