アドバンスド・パフォーマンス・センターを新設
9月25日、アストン・マーティンはレッドブル・レーシングとイノベーションパートナーシップを締結し、レッドブルのタイトルスポンサーに就任したことを発表。2018年からは「アストンマーティン・レッドブル・レーシング」として、フォーミュラ1に参戦するほか、将来的には両者のコラボレーションによるロードカー開発も視野に入れているという。
アストン・マーティンは2016年に、レッドブルのスポンサーに就任。コラボレーションによって、ハイパーカーの「ヴァルキリー」を手がけている。今回の発表以降、そのパートナーシップはより強固なものとなるわけだ。
英国ミルトン・キーンズには、新たに「アドバンスド・パフォーマンス・センター」が開設。110名におよぶアストン・マーティンのスタッフが送り込まれ、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズとの協力によって、新しいプロジェクトに取り組んでいくとのことだ。