安全性向上のアイテムが標準化
日産はジュークの装備内容を変更、5月11日より全国のディーラーで販売を開始した。価格は、1.5リッターモデルが197万5320~229万6080円、1.6リッターモデルは244万8360~346万8960円となっている。
ジュークは、大胆かつ個性的なデザインが根強い支持を集めているコンパクトSUV。定期的なアップデートで装備品も充実。最新バージョンではエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)やLDW(車線逸脱警報)といった運転支援システムも採用されている。
また、90通りの多彩な色のコンビネーションから、ユーザーの好みに応じた仕様をコーディネートできる「パーソナライゼーション」や「アーバンセレクション」、「NISMO」など幅広いニーズに対応できる充実したラインナップも魅力だ。
今回のアップデートでは先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知してハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を一部グレードを除き標準設定、安全性能が向上している。