最速ラップに挑戦!
静岡県の国際サーキット「富士スピードウェイ」は来る9月15日(土)、JAF公認サーキットトライアル競技である「2018 FISCO SPECIAL STAGE TRIAL(FSST)シリーズ 第2戦」を、タイヤメーカーの住友ゴム工業(ダンロップ)とブレーキメーカーであるディクセルの協賛のもと開催する。
この競技は、参加各ドライバーが20分のセッションを2回、合計40分間で行われるタイムアタックでラップタイムを競い、クラス別に順位を決定するもの。なお、走行前には、レーシングドライバー竹内浩典氏によるワンポイント講習を実施するほか、竹内氏が運転するレーシングカーに同乗し、プロの走りを体感できる無料同乗体験(先着9名様)も行われる。
参加料は18,600円(税込)で、すでに8月14日から参加受付を開始している。エントリー方法などの詳細は富士スピードウェイ公式サイトにて。
第2戦開催日:9月15日(土)
申込期間:8月14日(火)~23 日(木)
主催:富士スピードウェイ株式会社、FISCO クラブ(FISCO-C)
協賛:住友ゴム工業株式会社、株式会社ディクセル
参加資格
JAF公認部門: FISCOライセンス(レーシングコース)及び国内競技運転者許可証(A/B)所持者
クローズド部門:FISCOライセンス(レーシングコース)所持者
参加料:18,600 円/1台
※車両は保安基準に準じたナンバー付乗用車(詳細は公式サイトを参照)
競技方法:20分×2回を走行して、ベストラップタイムにより各クラスの順位を決定
申込先:富士スピードウェイ レース事務局
℡0550-78-2340/http://www.fsw.tv/driving/sst/index.html