生誕50周年のサプライズもアリか!?
2019年には生誕50周年を迎える日産「フェアレディZ」。この記念すべき年の東京モーターショーで「サプライズがあるのでは?」と期待も込めて語られている中、日産のグローバルデザイン担当シニアバイスプレジデント、アルフォンソ・アルバイサ氏が一部メディアに、新型フェアレディZが開発されていることを明らかにした。
2018年3月に新型「フェアレディZ」の予想CGを掲載(https://carsmeet.jp/2018/03/28/61023/)した際にも、新型「フェアレディZ」がダイムラーの協力を得て開発されるであろう情報を掲載したが、やはり、メルセデスと多くのコンポーネントを共有する可能性もあることが現時点でもレポートされている。
メルセデスベンツ製の2.0リッター直列4気筒ターボエンジンや、インフィニティ「Q60(スカイライン)」搭載の3.0リッターV型6気筒ツインターボエンジン、またハイブリッドなど、パワートレインの予想もされているが、情報確定にはまだ時間がかかりそうだ。