ニューモデル

「フィアット500」にラグジャリーな限定車が登場

ベースモデルは通常モデルにはない「1.2ラウンジ」

FCAジャパンは、「フィアット500」の限定車「500ルッソ」を設定。2018年11月17日より、全国の正規ディーラーを通じて発売する。販売台数は限定300台で、消費税込みの車両本体価格は240万円となっている。

ラグジャリーを意味するイタリア語、「ルッソ」をネーミングに戴くこのモデルは、通常は設定のない上級グレード「500 1.2ラウンジ」がベース。ポルトローナ・フラウ社製のレザーシートやアルミホイール、ドアミラーカバーなどの特別装備を装着することで、より上品な雰囲気を演出している。

ボディカラーは「ミントグリーン」、「ボサノバホワイト」の2色を設定。ミントグリーンにはブラウン、ボサノバホワイトにはブラウンおよびボルドーのレザーシートを採用される。

また、15インチ18スポークのUデザインアルミホイールやクローム仕上げのドアミラーカバーが上質感を一層引き立てている一方、リーズナブルな価格を実現したこともこのモデルの魅力のひとつとなっている。

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