ニューモデル

限定の「アルファロメオ4C」が予約受注を開始

販売は2019年3月から

FCAジャパンは、アルファロメオの本格2シータースポーツ「4C」ならびに「4Cスパイダー」に、専用ボディカラーを筆頭とする特別装備を施した限定車の「4Cコンペティツィオーネ」と「4Cイタリア」を設定。11月21日より先行予約受け付けを開始した。消費税込みの車両本体価格は、いずれも1110万円となっている。

 

4Cシリーズは、アルファロメオがその108年に及ぶ歴史の中で連綿と受け継いできた軽量化設計の思想を、最先端の技術を駆使して具現化したピュアスポーツクーペ/オープンカーだ。

F1マシンにインスピレーションを受けて設計されたボディには、カーボンファイバー製パッセンジャーセルやアルミニウムサブフレームなど軽量素材を駆使。車両重量はわずか1050kg(4Cスパイダーは1,060kg)に収められている。

この軽量ボディと最高出力240psを生み出す4気筒1750cc直噴ターボエンジンの組み合わせで、0-100km/h加速は4.5秒(欧州仕様参考値)を達成。さらにバネ下重量の軽減により、俊敏かつ軽快な操縦安定性を実現している。

 

今回の限定車2モデルは、2018年3月のジュネーブモーターショーで世界初公開。このたび、その導入が日本を初め世界各地で開始となる一方で極少量の限定生産に留まるため、すでに希少価値の高いモデルとなっている。

4Cコンペティツィオーネは専用フロントバンパーやカーボン製ルーフパネルおよびリアスポイラー、「ヴェスヴィオ・グレー・マット」の専用ボディカラーを採用。一方、4Cスパイダー・イタリアはピアノブラック仕上げのエアインテークやリアディフューザー、「ミザーノ・ブルー・メタリック」の専用ボディカラーを採用し、それぞれ標準モデルに対して大きく差別化されている。

インテリアには、スポーツレザーステアリングやレザー・アルカンターラシート、レザーまたはアルミニウムの加飾パネルなど、上質な素材が随所に採用された。

 

さらにセンターコンソールには、限定台数の内何台目に当たるのかを示す連番(シリアルナンバー)入りの専用バッジが各車両に装着。これは、イタリア・モデナの工場において手作りされる4Cのクラフトマンシップを表現している。

このアルファロメオ屈指のピュアスポーツをベースとした2台の限定モデル。日本市場向けには4Cコンペティツィオーネが25台、4Cスパイダー・イタリアが15台が販売される予定。なお、両モデルとも左ハンドル車と右ハンドル車が設定される。

 

商品サイト

4Cコンペティツィオーネ

https://www.alfaromeo-jp.com/models/4c/limited/4c-competizione/

4Cスパイダー・イタリア

https://www.alfaromeo-jp.com/models/4cspider/limited/4cspider-italia/

H.Tanaka

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