一方発表会の会場では、EVを活用しながら日本をより良くするための包括的な取り組みである「ブルー・スイッチ」の一環として、リーフをはじめとするEVの、大容量バッテリーに蓄えた電力を住宅やビルに給電するなど、パートナーとともにEVを活用したエネルギーマネジメントを推進する「Nissan Energy Share(ニッサンエナジーシェア)」のデモンストレーションも行なった。これによると一般的な住居の場合、標準モデルが家庭用電源として約3日間の供給であったものが、「リーフe+」では約4日間の供給が可能になり、災害時や停電時の電力供給に役立つという。