東日本高速道路がAI(人工知能)を活用した渋滞予測技術を開発。関越自動車道をモデルに2004年から2018年まで約14年分のデータを学習させ、日時、場所まで絞って2018年のお盆時期の渋滞を予測したところ、空振り率20%、見逃し率9%と熟練した渋滞予報士をわずかに上回る精度で予測したという。まずは予報士の補助的な役割を担う形で活用する予定とのことだ。