既販車は改善し、3月以降販売車は一部改良 車いすでの乗降に時間がかかり、煩雑ゆえの乗車拒否も指摘されて利用者から苦情が出ていたトヨタのタクシー専用車「JPN TAXI」が乗降性の改善に取りかかる。すでに販売されたクルマでは乗降用スロープを改良して運転者の作業時間を短縮。2019年3月以降に販売するクルマでは車両側も改造して3分程度で乗り降りが可能になるという。 全文を読む