前席に収まった時の自然な感覚は正直驚くほど。人間研究を徹底し、正しい運転姿勢が得られるよう開発されている。後席は側頭部にやや閉塞感を覚えるものの、十分な居住空間といえる。 リポート:河口まなぶ/M.Kawaguchi フォト:マツダ ル・ボラン2019年4月号より転載 記事にもどる