車上狙いの発生件数は大幅に減少 減少傾向をたどっている自動車盗難だが、警察庁によると2018年の被害件数は前年比5.5%減の8628件と1万件を下回る。 一方で検挙率は49.2%とまだ半分以上が未検挙の状況にある。車上狙いの被害は17.9%減の4万4970件と大幅に減少。これは監視型ドライブレコーダーの普及などが貢献したと思われるが、検挙率は24.4%にとどまっている。 全文を読む