特集

新型ジムニーを他では味わえないパフォーマンスとスタイリッシュなエクステリアに【ジムニー天国 2019】

カースタイル流ジムニーの第1章が今まさにスタート!

GREDDY XROSSエキゾーストG-STYLEを採用し、スポーティで迫力のあるテールまわりへと変化。

足まわりをはじめとするパフォーマンスパーツはもちろん、スタイリッシュな外装パーツも積極的にリリースするカースタイル。同店が手掛けたJB64は、一見「ちょいカスタム」といった雰囲気だが、取材した時点(2018年10月)ではパーツ開発が佳境に入った段階で、その全貌は2019年の東京オートサロンで発表された模様だ。

足もとにボリューム感と高級感を与えてくれる「JB64ボディフェンダー」。プレスラインもしっかり再現。

同店が特に推したいというパーツがオーバーフェンダーだ。バンパーのエッジとフェンダーのラインをキレイにそろえることで違和感のないルックスとしつつ、プレスラインをしっかりと再現することで足もとにボリューム感を与えている。写真の製品はABS樹脂だが、塗装して使いたいというユーザーに向けてFRPもラインナップ。車検にも対応しており、気軽にドレスアップを楽しむことができるのだ。ホイールはレイズのデイトナSTX-Jで、スポークをブラックアウトしたカースタイルオリジナルタイプ。なお、このホイールは2019年11月に予約受付を開始し、12月上旬にデリバリーされるとのこと。

足まわりは同店オリジナルのスタンダードキットを採用しており、あらゆるシーンでの操安性がアップ。

インチアップ量は2インチ。取材時点ではサステストが継続中で、さらなるバージョンアップが期待できる。

足まわりは2インチアップの「カースタイルスタンダードキット」を採用しているが、取材時点ではさらなる高性能化に向けたテストが継続されており、車体メンバーも開発の真っ最中だった。ドレスアップパーツ同様、パフォーマンスパーツの仕上がりにも大いに期待できる。

「現状はこの仕様ですが、今後はかなりの変化をお見せすることができると思います。ジムニーシエラ用の90mmブリスターフェンダーも予定しておりますので、ご期待ください」(岡田司代表)。

スポークをブラックアウトすることでホイールの一体感を強調し、足もとに引き締まった印象を与える。

ホイールはデイトナSTX-Jのカースタイルエディション。2019年12月にデリバリーを開始する予定だ。

ジムニー天国2019より転載
LE VOLANT web編集部

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